★前回授業でプレゼンのミスした部分
ジョンソン&ジョンソン社の危機管理
経営層によるリスクコミュニケーションの事例
タイレノール事件
大阪大学大学院工学研究科環境工学盛岡研究室 より
http://risk.env.eng.osaka-u.ac.jp/risk/rc26711.html
【事件の概要】
1982年、シカゴ警察はシアン化合物によって死亡した7人の市民が直前にタイレノールを服用していたことを発表しました。タイレノールは国民薬と言ってよいほど普及していた薬で、この発表によって米国民は大きな不安に陥りました。タイレノールの製造元はジョンソン&ジョンソンの子会社でしたが、ほとんどの米国民は「タイレノールはジョンソン&ジョンソンが製造している薬だ」と思っていました。
★ここまで
出発時の安全を確保する事例(船舶と列車)
出発準備での心理的緊張感・直前の安全認知について